広島市郊外の大正初期に建てられた旧家にお住まいの増岡様。2004年5月に無垢の楢材製ダイニングテーブル5点セットをご購入いただきました。
当初は大手家具販売店で購入することしか頭になかった増岡様でしたが、「赤装」の専務と知り合ったことで、初めてオーダー家具が一部のお金持ち専用のものではなく、コスト的にもサラリーマンが十分購入可能なものであることを認識されたそうです。
4ヶ月使用しての感想は率直に「赤装さんにお願いして良かった!」シンプルで飽きのこないデザインは疲れないし、生活の中で分かる質の良さや使いやすさを日々感じていらっしゃるそうです。
「綿密なヒアリングをもとに作られた、本当のオーダー家具だからでしょうね。一生モノですから大事に使って行きたいです。」
家具職人冥利に尽きる非常にありがたいコメントをいただきました。
我々も納品後はトラブルのない限りお伺いすることはありませんので、生活に溶け込み、お客様に満足いただいている家具を改めて拝見するのは本当に嬉しいことです。
手前味噌になりますが、2時間の取材中ほとんど座りっぱなしにもかかわらず、疲れを感じさせない椅子に感動してしまいました。
これからも「正直な家具づくり」を推進して行く励みになったことは言うまでもありません。
今後も増岡様のような喜びの声を定期的にレポートし、いただいた「ご縁」を皆様にお伝えしてまいります。
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江戸時代に寺子屋だった増岡家には当事の座卓も残っています。構造的にもしっかりしていて勉強になります。 |
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